2026/10/09 11:55

【小学生でも解るコーヒー雑学】「どっちが先に死ぬか実験じゃ!」王様が死刑囚にコーヒーを飲ませ続けた、おかしすぎる結末

今では世界中で体にええ飲み物として愛されちゅう珈琲。 けんど大昔のヨーロッパでは、「あんな真っ黒で苦い液体は体に悪い毒薬に違いない!」と本気で疑われよった時代があったがぜよ。

18世紀のスウェーデンに、グスタフ3世という珈琲が大嫌いな王様がおった。 「珈琲を飲むと早死にする!それを国中に証明してやる!」と考えた王様は、とんでもない実験を思いついたんじゃ。

前代未聞の「双子の人体実験」

王様は、死刑になる予定だった双子の犯罪者を呼び出してこう言った。 「お前たちの命を助けてやる代わりに、実験台になれ。兄貴は死ぬまで毎日『紅茶』を3杯飲め。弟は死ぬまで毎日『珈琲』を3杯飲め!どっちが先にぽっくり逝くか見届けちゃる!」

こうして、国一番の医者たちが見張り役につき、世界一贅沢で奇妙な実験が始まったがぜよ。

王様が仰天した結末

王様は「ほら見ろ、珈琲を飲む弟がすぐに倒れるぞ」とワクワクして待っちょった。 ところが、何年経っても2人ともピンピンしちゅう!

それどころか、最初に病気で亡くなったのは見張り役の「お医者さん」。 次に亡くなったのは、なんと実験を命じた「王様自身」! そして紅茶を飲まされ続けた兄貴もやがて病気で亡くなったが、毎日黒い珈琲をガブガブ飲まされよった弟は、なんと当時としては超長寿の83歳までピンピン元気に生き延びたそうぜよ!

「毒薬だ」と証明しようとしたら、皮肉にも「珈琲は長生きの薬じゃった!」ということが国中にバレてしもうたという、歴史に残る大笑いの実話じゃった!