3月に入りまして、雨も多くなってきまして気温も日中は15℃を下回ることが少なくなってきましてね。

昨日で高校入試も終わったようで、朝刊には入試問題が出ていましたね。

今の中学生はこんな難しいことやっているんだなぁ～と感心したことでしたが、自分が忘れてしまっていることに後から気が付き、恥ずかしい思いでございます。

私のように季節の変わり目でぼ～っとしがちな季節ではございますが、コーヒー飲んで張り切って参りましょ(#^^#)

【この本読んだよ！】

さて、今週から始めますこのコーナー。

社長さんや起業家さんが実行しているといいます『本を読む』という習慣から、一ヶ月3冊の読破をミッションとしまして、去年の春から始めております。

せっかくですので読んでみた本のご紹介を、読書素人の目線からご紹介したいと思います。

まず思い立って初めて選んだ本が、『しゃばけ』

この本を選んだきっかけですが、最初なのでやさしくほっこりできるような本を探しました。

体の弱い主人公を助けるのが『妖怪』。子供の時からゲゲゲの鬼太郎やオバケのＱ太郎、今では妖怪ウォッチや夏目友人帳など、妖怪と人間のお話はほっこりできるような話が多いと思いまして手に取ってみました。

後から知りましたが作者の畠山恵さんは高知出身だとの事で、勝手に御縁も感じましたね。

読み終えましたら予想通りのほっこり感で良かったです。

この一冊から『本を読む』きっかけとなれました。