いいいお天気になりますと、本当に行楽に行きたくなるよい季節となりましたね。 コーヒーを点ててどこかドライブもいい季節ですね。
今ではコーヒーも持ち運びにも容易になりましたし、ドリップパックなど一杯点てコーヒーも沢山普及されいつでもどこでもコーヒーが飲める環境となりました。
コーヒーの普及の早かったヨーロッパ諸国でも第一次世界大戦ごろには、布袋にコーヒーを入れて、煮だして戦地での過酷な環境を助けていたとの史実もありますし、第二次世界大戦ごろにはインスタントコーヒーが発明され、戦地に常備品として支給されていた国もあったそうです。
しかしながら缶コーヒーが発明されたのは日本なんですよ! 1969年・上島珈琲(UCC)の創業者の上島忠雄さんが、それまで流行していた瓶入りコーヒー牛乳を飲みながら、『もっとコーヒーも気軽に飲めたらなぁ~』と思ったことが始まりだったそうです。 瞬く間に缶入りコーヒーは人気となり、大阪万博にも出品され世界的にも注目されることとなりました。 缶コーヒーの人気により、いろいろな創意工夫を重ねて今やコーヒーは国民飲料と言ってもよいほどとなりました。
ひとつの『いいのになぁ~』から今では当たり前になってしまいましたね。 |