コーヒーの貿易競争をきっかけにして、オランダは世界中での貿易を優先に行えるようになっていきます。
敗れたイギリスは、コーヒー貿易競争を断念し紅茶貿易に切り替えていきます。 イギリスは『茶条令』を発布し、独占した上に価格を吊り上げ重い税金を掛けて紅茶貿易を独占していきます。
イギリスからの移民も多く、イギリスとの貿易も多かった植民地アメリカはこれに怒り、ボストンに停泊していたイギリス東インド会社の船を襲い、積み荷の紅茶をすべて海に投げ捨ててしまいました。
これが1773年に起こった『ボストン茶会事件』です。 これを機にアメリカは、イギリスからの独立の気運を募らせ、1776年独立宣言を発布します。 アメリカがコーヒー党で、イギリスが紅茶党なのがなんとなくお判りいただけたでしょうか~ |