コーヒーのルーツとして、イスラムとエチオピアのコーヒー伝説をご紹介しましたけれども、日本ではいつ頃からコーヒーは飲まれるようになったのでしょう?
文献やコーヒーの参考本では、江戸時代末期に長崎・出島で貿易の関係の仕事に携わっていた人や芸者さんなどが多いです。 しかしながらコーヒーが伝わったのが江戸末期ならまだ200年程度の歴史であります。
ここからは僕自身の見解ですが、江戸時代は鎖国政策をとっていましたが、その前の時代・安土桃山時代までは貿易を始め、外国・特にヨーローッパ諸国との交流は盛んにあったと思われます。 このことからも一番最初にコーヒーを飲んだのは、織田信長さんか豊臣秀吉さんではないかと本当に信じております。 あくまでも、僕だけの見解ですけどね~! |